山陰のボート釣り☆
私の住む瀬戸内側でのこの時期の主な釣魚はメバルカサゴ、タチウオ、カワハギ、寒チヌなどとなりますが、低水温の為、まだまだ低活性で食いが悪く、苦戦を強いられることが多い時期でもあります。
一方で主題の、現在のメインフィールドとなる日本海では、いわゆる「水温ボトム」の時期は暖流の影響もあってか、少し過ぎ…魚の活性も上がり出す時期となります。
このページでは日本海での「近年の釣果」を見返してみたいと思います。
勿論、釣り方、潮、海況、ポイント、タイミング、腕、などなど多くの要素があっての事ですが大まかな傾向として参考にして頂ければと思います。
ここ数年の過去データから、これから1ヶ月おきに「当月分」の釣果情報を発信していきたいと思います。 ※山口県~島根県の日本海側がステージとなります。
釣り方☆
それぞれの画像に明記しておりますが、大きな分類としては「タイラバ」「ジギング」「インチク」「泳がせ」「胴付き」「ティップラン」「トローリング」となります。
4月の釣魚をご覧ください☆

釣行記です🤗
釣行記です🤗
タイラバとジギングの釣果です。 砂地寄りでアオハタが沢山釣れました。
この日もほとんどジギングどおしでした。・・少しタイラバもやって帰りました。
ジギングのみでシャクリ倒した結果です。 餌釣りをしなかった分、魚種と量は少ないのですが、釣果とすれば充分です!
この日はボウズ覚悟でジギングメイン・・ジギングではメジロと根魚をゲット!・・少しタイラバと餌釣りでお土産を確保しました。
移動時にトローリングでサゴシをゲット・・あとはタイラバでマダイやレンコダイを中心に、イトヨリほか・・良型の魚がたくさん釣れました。
この日もタイラバ~餌釣りのパターンでしたが、漁礁では根魚の食いが悪く、砂地のシャローポイントで赤いのを中心に釣りました。
前半がタイラバ、後半が餌釣り、と言うスタイルでしたが潮の流れも良く、最後まで魚の活性の 良さを感じる事が出来ました。
タイラバ中心で少し餌釣りをしました。水深50mの瀬外れでケンサキイカが上がっております。陸から500m程度の場所になりますが、春先に入江内の藻場にタマゴを産むために群れが比較的接岸しているものと思われます。
タイラバからスタート・・マダイや根魚を釣ってから餌釣りに切り替えます! サビキにオキアミやイカ、生エビを付けたりしますが何を付けても同じようによく釣れました。 水深30m~50mの根や根周りでの釣果です。
前半はタイラバでカサゴやアコウを中心に・・途中、メバルの群れを見つけて餌釣りに切り替えます。 サビキ胴付(ハリス5号)にオキアミボイルを付けての釣法です。
周囲の水深が約60m、その中央にある大きな天然岩礁帯(水深29m~45mの根の上)での釣果になります。・・メバルは水深30mの山頂ポイントです!
まとめ☆
同じような釣果の画像は少し割愛しましたが、釣り方や要素はいろいろあるにせよ、結果として「アコウ」は、ほぼ毎回釣れております。 また「カサゴ」も、ほぼ毎回釣れてます…しかも釣れる時には数もたくさん上がっているのが特徴です。
ときどきマハタやアオハタも釣れている事から根魚は全般的に高活性と言えます。
また、もともと日本海に生息数が少ないと言われているメバルも釣れている事から、根魚についてはベストシーズンと言えるかと思います。…因みにメバルとカサゴを除いた根魚は、ほとんどタイラバで釣っております。
よかったら合せてお読みください🤗
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いつも最後までご覧頂きありがとうございます😁