金属遊び研究会 / fisherman RYO★

ボートフィッシングをメインコンテンツとして、釣りや海のこと、魚のこと、またその他、多くの皆さまに有益と思われる「情報」はどんどん発信してまいります!☆MetalController...No Fishing No life.☆

船外機のセッティングについて 【 2馬力 ⇒ 6馬力にUP・・目指せベスト調整 💪 】

 

【 補強と高さ調整 】

 

 

①トランサムの補強

 

私のボートは元々、2馬力仕様で購入(ホープ社/ninja325s)しておりましたので、6馬力を乗せる為には、まずトランサムに補強が必要でした(その事は6馬力の船外機を購入した後に知る事となり、いささか慌てる事となりました・・😨)

 

・・そして、北九州の門司にあります「ホープ」さんにボートを持ち込んで補強をお願いする事となりましたが、カートップが出来ない為、やむなくレンタカーを借りて運ぶ事となりトラックを借りて北九州市の「ホープ」さんに持ち込む事となります。

 

・・約2週間ほど施工のため預け・・のち、無事に補強も終わり、ようやく次のステージに駒を進める事が出来る様になりました(約2年前の事です)

 

 

船内側には補強板を取り付け、外側のパットは小さい木製から大きい樹脂パットに交換

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②取付け状態の調整

 

・・ボートが補強されて返ってきて、肝心な「ボートに取り付けた時の状態」を確認します。

 

トリム角については「調整穴」を差し替えながら垂直状態を確認しますが、穴と穴の中間がおよその水平状態でしたので、クランプ側の反対の「アゴ側」に約5mmのゴム板を接着して「着水した時」に垂直になる様に調整しました。

 

 

キャビテーションの角度と高さの確認をしながら調整します

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また、キャビテーション高さについては、直付け状態で船底よりおよそ40mm程度下がりでしたので、かさ上げ出来る様に30mmと40mmの2種類のゲタを製作します。

 

 ・・・これで海のコンディションに寄って深め(ゲタ無し)と中間(ゲタ30mm)浅め(ゲタ40mm)の3パターンで「どう違うか」を試してみる事にしました。

 

結果、穏やかな状態で「浅め」とゲタ無しの「深め」の2パターンで試しましたが、立ち上がりからプレーニングに入るまでの「時間差」は殆ど感じられませんでした。

 

また、速度もMAX26km近辺で、ほとんど差を感じる事はありませんでした。

 

つまり、低馬力の領域では「教科書通り」の差がつかない場合が多いのかな?と感じ得る事となります。・・もちろんメーカーによって全体の構造の違いや、積載重量、船底の形状などにも寄ると思いますので、一概には言い難いのですが、少なくともホープ社のNinja325においてセッティングによる「大きな違い」は感じられませんでした。

 

 

いわゆるゲタをかませた状態です

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【 プロペラピッチについて 】

 


スズキの船外機、DF6ASのプロペラピッチは標準で7インチですが、私は一つピッチを小さくして、6インチを取り付けてみました。

 

理由です・・まず基本的なロジックですがピッチを大きくすると(ペラ間のピッチ長さを長くする)推進力は落ちますが、トップスピードは上がります。

 

逆にピッチを小さくすると推進力は上がりますが、トップスピードは落ちます。
自転車のギアに置き換えて考えたら何となく分かりやすいですかね?

 

このチョイスの目的は、1人乗りで「トップスピード30km付近」を目指すのか?あるいは2人乗りでの「プレーニングのし易さ」を目指すか。大まかに言うとそう言う事になります。・・ま、これもとにかくやってみなければ分かりません。

 

そこで、ピッチが小さい方(ピッチ6)のプロペラを購入して穏やかな海域で試してみる事にしました(以下にまとめましたのでご参照ください)
※釣行時での試行なので荷物は沢山積んでいる状態です。

 

 

ピッチ7(標準)→ 立ち上がりからプレーニングまで約12秒 トップ28km
ピッチ6(1インチ小)→ 立ち上がりからプレーニングまで9秒 トップ26.5km 

 

 

と言う結果になりましたので「ピッチ6」を選定する事としました。・・何故「ピッチ6に?」ですが、プレーニングさえしてしまえば数キロのスピードの違いは気にならないからです。

 

何よりも、とにかく約13kmのスピードに早く達し易くしてやり「滑らした方が良い」と言うのが私の出した結論になります。・・2人乗りの時も推進力が強い方が早く進む事が出来ます👆

 

 

左がピッチ6ですが、角度の違いがはっきり分かります

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【 プレーニングについて 】

 

 

さて、セッティングや釣り場の環境によって、差は勿論ありますが、ここからは「これから馬力アップを検討」されている人にとって、一番知りたい情報(感想)をまとめます。

 

船体に寄って個差がありますので、あくまで私の愛艇(ホープ社/Ninja325s)での体験から感想をお伝えします。  ※船体/Ninja325s(3人乗り)船外機/suzuki DF6AS

 

まず、結論から申し上げますと「プレーニングはします!」

 

但し「1人乗り」の場合です・・1人乗りの場合だと少々「重たい荷」を積んでいても、ほぼプレーニングさせる事が出来ると考えて大丈夫です。

 

積載重量によってプレーニングが始まるまでの時間に差は出ますが、1人での釣行でしたら時速でおよそ23km(重たい時)~27kmくらいまでは出す事が可能です。

 

荷も無く、人間だけだとおよそ30km近くまで出たかと思います。・・ちなみにプレーニングが始まるのは、時速で約「12.5km~13km」くらいからになります。

 

つまり、例えば2人乗りでも仮にそのくらいの速度まで上げてやる事が出来れば「プレーニングさせる」事は可能になると言う事です。

 

 

私のYouTube動画です

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ホープ Ninja325&SUZUKI DF6AS プレーニングまで

 

 


気になる2人乗りの場合です👆


まだ、これはやった事はありませんが、感覚的な予想を言いますと「荷物無しで人だけ」なら、恐らく2人でもプレーニングさせる事は可能です。

 

いつも「釣行での航行」ですので、タックル類をどっさりと載せて出ております。・・それでも追い波などで少しだけプレーニングする場合もあります(ほんの一瞬ですが・・)

 

つまり惜しいところまでは行くのですが、完全にプレーニング出来るとは言えません。
時速ではせいぜい上がっても約12kmくらいです(平均的に約9~10km)

 

因みに、2馬力の時は2人乗り&荷物どっさりでおよそ6.5~7kmくらいだったと思います(1人でもせいぜい8~9kmくらいが限界です)😅

 

ここまでを整理しますと、2馬力から6馬力にアップしても「2人乗りで荷物どっさり」の状態だと約3~4kmくらいしか速くなりません。

 

・・ま、それでもおよそ3割近く速くなるので、少しは「移動時間の軽減」に繋がりますが・・6馬力/1人乗りでのプレーニング感覚を体が覚えてますので「ストレス」は感じる事になります。

 
裏を返せば「プレーニング」させると、それくらい「世界」が違ってきます😆

 

ま、私の場合は「釣りが目的」ですのでスピードが出なくても、2人乗りでのんびりワイワイと楽しむ事が多いです。基本的には移動より釣りタイムの方が圧倒的に長いですからね。

 

因みに自分で試した事はありませんが「9.8馬力」の場合だと2人乗りでの「プレーニングの可否」を考える必要は無いと思います👌

 

但し、持ち運びがかなり厳しくなりますので、船外機の移動が必要な人には「6馬力」がお奨めです。因みに私のスズキの船外機で約24kgです・・あまり苦にはならない重さだと思います。


そんな事で・・やはり馬力は高いほど良いですね(運ぶ、運ばないのスタイル次第です) また、6馬力2人乗りでも「合法な方法」があれば船外機をチューンする事で、あるいは更に船体重量のバランスを調整する事で、2人乗りでもプレーニングさせる事ができるかも?知れません。

 

ま、そんなこんなで「試行錯誤」そのものの面白さも含め、楽しくボーティングライフを楽しんでおります。・・是非、これから馬力アップをお考えの人はご参考にしていただければと思います😁

 

 

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いつも最後までご覧いただきありがとうございます!😁