TOPの重要性☆
前回の新規開拓で感じた事...TOPもしないと機会損失をしている、って事。
今まで、バーチカルで攻めていた主なポイントは以下です。
①周辺が60M~70Mの水深…その中で最浅部が約29Mの岩山になっている海底山脈ゾーン
②周囲がぐるりと50M~60Mライン…最深部が73Mのくぼみ底状になっている凹みゾーン
③海岸の岬から延長線上にある岩山を伴ったシャロー
といったところが、メインステージです。
もちろん、①と③についてはTOPで遊んでも期待出来る好ポイントで、実際にナブラ打ちで青物を釣った事もありますが、それはあくまでも「ついで」のレベル。
しかし、この度の新規開拓で、以下の④にあたるポイントが2ゾーンも追加されまして、少し考え方を見直す事にしました。
④沖にある潮通しの良い島で、半径200~300Mほど離れると水深が80M以上の深場となっている急激なシャローで、30M以浅は険しい岩場地帯。
前回の開拓では、この島周りの底状を主に記録していましたが、この時の海の中の状況を説明しますと... 島に近い30M以浅に大量のベイトが追いやられており、たくさんの青物が捕食に入ってました(島に寄ってエサ釣りをしていた知人がその時に言ってました)
しかし、潮が早く私はあまり島には近づきませんでしたが…てか、もとよりこの日の私は調査団員でしたので、少し深場の40M~80Mラインの底状の変化を確認しながら、ついでのジギングをしておりましたが…う~ん…
今思い起こすと、まさにこんな時!? なんですよね~。 トップの出番は!
島に向かってぶん投げていたらバッコ~ンって出ていたかも?ね~。
因みにこの島周りゾーンは、私の師匠が秋頃から、よく曳き釣り(トローリング)をして、メジマグロ、シイラ、ヒラマサ、ブリ、サワラ、ハガツオなど釣ってます。
なので、特にこのゾーンにおいてはTOPを加えると面白くなりそうです。
因みに現在、自宅で待機しているTOPランナーたちはこれだけいますが、ボートにも更に20本くらい積んでます。しかし、準備だけであまり使った事がないんですよね~。
トップゲームについては、私はほぼ素人です! ついつい、バーチカルな釣りが好きでジギングばかりやってしまうんですが、やるべきですね。
ナブラがたって、たまたま準備していた時は何投か投げる程度で...今までは中途半端なトップゲームしかしたことが無いのが「実状」と言ったところです・・💧
...なので、これからは戦略的にも「TOP」とバーチカルの合わせ技で、釣り分けを楽しもうと思います。これからまた更に楽しみが増えました!
という事で、少しボヤキに近い記事となりましたが、ピンとくる境遇の方がいらっしゃれば、ぜひご参考にと思っております。
よかったら合せてお読みください🤗
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最後までご覧いただきありがとうございます!🤗