チダイとは?
マダイとよく似たチダイ…以下の「市場魚介図鑑」をご覧いただくと、生態も分かりますが「調理方法」も実に多岐にわたって書かれており、改めてビックリしたところです。
そんな中、この度は初めてチダイを「我が家のスタンダード」である水炊き鍋にしてみましたが…大変な美味でしたので、多くの人にご紹介したく記事にしてみました。
食べごろサイズ★
チダイは大型になる魚種ではなく、成魚でもおよそ30センチから40センチほどの大きさです。 持ち帰るにも、調理するにも丁度良いサイズなのがチダイです。
また、群れで生活している場合が多い魚ですので、上手くハマれば大漁になるのもチダイ釣りの面白いところです。 ※こちらの画像は6連で上がった時のものです!
鍋にしてみました☆
前回の釣行ではチダイをたくさん持ち帰りましたが、その日のメインはお刺身と塩焼き&煮つけでしたが「鍋用」として切り身にして冷凍しておりました。
それを解凍して鍋にしましたが…美味い! …やっぱりこれから寒くなる時期は特に鍋がいいですね~。 因みにチダイは、初めて鍋の具材にしましたが、案のじょう身はホクホクで柔らかく、脂ものっていて最高です!
「もみじおろし」があれば更に良かったのですが、ポン酢とネギでだけでも充分に最高のコンビネーションです。 困ったことに食いが立ち、食欲が止まりませんでした💧
この度は「水炊き&ポン酢」というスタンダードな形で鍋にしましたが、どんな種の鍋料理にしても、この白身で甘い身味はバチンとあうでしょうね~。
まとめ☆
いいポイントを見つけたことで、最近では狙えばおよそは釣れるチダイ。
たくさん釣れ過ぎたら困る…などと贅沢にも思ってましたが、こうして「鍋用」として切り身にしておけば、冷蔵庫の場所もくわず、いい食材ストックになります。
また、砂地をエサ釣りで流せば「レンコダイ」もたくさん釣れます。
同じく鍋にして食べ比べても面白そうですね! やはり冬場の釣りの楽しみは、アフターイートにありますね~。 これからも美味しい魚を狙って日本海を満喫したいと思います🎵
よかったら合せてお読みください🤗
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