簡単なセット方法★
一般的に最もよく使われているのが、こちらの「ダンフォース型アンカー」です。
セット方法については諸説ございますが、この記事では「最も簡易なセット方法」を分かりやすく解説しますので、ぜひ最後までお付き合いください。
マリン用品のお求めなら👉マリン用品の海遊社 楽天市場店
まずは、ロープを穴に通して「もやい結び」を行います。
この記事では「もやい結び」そのものの手順も合せて解説します。
先の画像の通り、ロープを穴に通したら「輪っか」を作って、そこへロープの先を通します(左右はどちらでも構いませんので、対象で考えて作り易い方で行って下さい)
お探しの釣具がみつかる👉釣具のキャスティング 楽天市場店
そして、更に画像のように外周をまわして再度穴に通します。
釣具のネット購入なら👉釣り王国 楽天市場店
通したら先端の「出ずらの長さ」を好きに決めて調整しながら締めこみます。
はい。これでしっかりと効いております。 もやい結びは船舶免許を取る際にもたくさん練習しましたが、やはり日ごろ使わなければ忘れますね…。
あるいは細めのロープの場合や、ふところが長く取れる場合などは、オーソドックスに「いかり結び」でもGOODです👉いかり結び|ロープワーク|
マリン&ボートパーツのお探し物なら👉ユニマットマリン
次に、少し太めの結束バンド(インシュロック)を取り付けます。
こちらについてはどのくらいの負荷で切れるか?という事になるので、本当に適当な感覚でよいです。 要は、回収時にかかる負荷で切れるのならまだ良いのですが、アンカリング中に切れる様ならもっと強くしてください。
同じものなら2本、3本と本数を増やしても良いですし、太いものに替えても良いです。…ま、弱くする方向は考えられませんので、太めを買っておけばOKです。
ボートパーツの調達なら👉ネオネットマリン楽天市場店
はい。参考画像ですが、根がかりなどでインシュロックが切れた場合は、このような状態になりますので、かなり回収しやすくなります。
もちろんそれでも取れないパターンもありますが、岩場が多いフィールド(特に大きめの岩)なら岩場用のアンカーにしたほうが良いです。いくらでもロストしますので💧
万能アンカーの売れ筋スペック☟
マリン&ボートパーツのお探し物なら👉ユニマットマリン
人生を遊びましょう☞ キャンピングカーで快適な旅へ!
ロープとロープをつなぐ場合☆
また、ついでにロープの長さが足らずに結合させる場合の超かんたんなロープワークを解説します。 ここでご紹介するつなぎかたは「本結び」といいます。
本結びは、とにかくかんたんで「強度が強い」のが大きな特徴ですが、太いロープどうしの結合には少し不向きとなります。
やり方ですが、まずは画像の様に互いにクロスさせて下さい。
お探しの釣具がみつかる👉釣具のキャスティング 楽天市場店
次に、同じようにクロスさせて、4方向を締めこんだら終わりです。 これだけ!
基本的には、同じくらいの太さのロープどうしをつなぐ場合に使います。径違いや材質違いのロープの場合は解ける心配がありますので、他のつなぎかたをして下さい。
ロープワークについては、こちらのサイトが分かりやすいです ⇒ ロープの結び方 もくじ
ボートパーツの調達なら👉ネオネットマリン楽天市場店
あらゆる料理におすすめの大人気商品☞ 和風・万能だしの「やすまる」
まとめ☆
私の場合は、岩礁の漁礁やところどころに岩が点在するくらいの砂泥地での釣行が多いので、ダンフォース型アンカーと岩場用アンカーの2種類を積んでおります。
およそ、この2種類の使い分けでほとんどのフィールドには対応できるものと認識しておりますが、底状とボートにかかる抵抗とのバランスにつきますので、実状にあったチョイスをして、楽しく安全に「かかり釣り」を楽しみましょう。
「金属遊び研究会」撮影の美観画像を無料ダウンロード👉 無料写真素材なら【写真AC】
よかったら合せてお読みください🤗
ボーターへおすすめの1冊⇒電装系大研究 電気に強いプレジャーボートオーナーになろう!
リーズナブル&9インチ画面の大人気魚探⇒HONDEX PS-900GP-Di GPS魚探 アンテナ内蔵
いつも最後までご覧いただきありがとうございます😁