秋のボートゲーム★
10月2日(土)の釣行です。
久しぶりに息子の将と行ってきましたよ~。予報は釣りやすい「ベタ凪」です。キレイな朝日が昇るなか期待を込めてスタートしました。
わたしは「ジギングメイン」で、ナブラがたったらキャストのパターン! 将は「タイラバオンリー」で確率の釣りに徹底することにしました。
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ハイライト☆
明け方、おとなり船長の岩さんに出会います。近況を聞くと、今は小イワシがたくさん入っていて青物や三日月尻尾もよくまわっているとの事。
落とし込みでもジギングでも「とてもよく釣れる」という事ですが… う~ん、実は迷わず「ウダグリ」にいくつもりでしたので、心がざわつく情報となりました💧
…しかし、ひと潮で状況が変わるのも海の読めないところです。たとえ昨日が良くても今日がいいとは限らないのが釣りというもの。「え~い、やっぱりグリグリや~🚀」
という事で、自分の勘を信じて「ウダグリ」まで足を延ばす事にしました。
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ところがところが、どっこいしょ~ どっこいしょ~ うんとこどっこいしょ~💧
少し遠いウダグリまで時間をかけていきましたが、青物や三日月シッポの気配がまるでありません。…カモメも全くいません。
こりゃ、もしかしなくても「やってもーた」ってやつでしょ⁉ 9時を回った頃… 気になって気になって、岩さんに電話をしてみます。 プルルルルルル プルルルルルル📞
わたし「岩さん、どうですか~? 釣れてますか?」
岩さん「忙しいよ~!青物がよくまわっているわ」
わたし「何が釣れました?」
岩さん「メジロが8本で、もうクーラーに入らんから帰るところ」
わたし「そちらが正解でしたね~、こっちは全然ダメです。おつかれさまでした~」
ここは見極め時です。
さっそくウダグリを離れてベイトがついている漁礁を探してまわる事にします。あえて岩さんポイントまで一気に行くことは選択しませんでした。
…で、さっそく1つ目のめぼしい「人工漁礁」にチェックを入れてみると… うん? しっかりといい感じでベイトがついているではありませんか⁉
あ~んど、ベイトをかき混ぜているようなあやしい反応もあり!
落としてみると「1発」でした。…正体はメジロの群れ。GOO~D! ここでしばらく上手に遊んで「場荒れ」で釣れなくなるまではお土産を確保する事にしました。
はい。底ドン!でマハタもきましたよ~。これはいい状態、魚の活性ありありです。
久しぶりのジギングゲームですが、やっぱりジギング独特の「ドドドン感」は興奮しますね~。なんとも言えないワクワク感を味わいながら楽しみます。
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そして、将には良型のアコウがきます。 ナイスゲットンです!
タイラバには、以前に釣って冷凍していた「新鮮なケンサキイカ」を短冊に切って、ネクタイに馴染ますようにセットしてます。 エサで「迷わさない」というロジックです。
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わたしには久しぶりにヒラメもきましたよ~。なかなかのGOODサイズです!
この土色の魚体が上がってきた瞬間はいつもテンションが上がります。また、もう少し寒くなると旬をむかえて、さらに釣るのが楽しみなフラットフィッシュですね。
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将にまたまたアコウです。
あまり人が入っていない漁礁は場荒れが少なくておいしい漁場ですよね~。 &タイラバにエサ付け(新鮮なほど効果的)パターンはやはり最強です!
釣果★
前半と終盤では苦戦を強いられましたが、中盤で釣果をかせぐ事ができました。
因みにわたしのジギングでの釣果はメジロ、ヒラメ、マハタを各1本ずつで、残りは全て将のタイラバでの釣果です。やはりタイラバはよく釣れますね~。
タイラバを扱うにあたり、青物攻略として将には「早巻き」を指導しておりましたが、やはり大正解。将が釣った青物3本は全て高速早巻きでのゲットンです。
タイラバで「より多魚種」を釣る場合の対策として、もっと言えばボトム付近は1巻/秒で6~7巻… そこからの早巻きにすれば更に底ものにも効果的かと思います。
しかし、初心者の場合だと「糸ふけ取りの感覚」が少しつかみづらいところもあるかと思い、根がかり防止も加味して細かい指導はしなかったところです。
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まとめ☆
という事で、久しぶりに息子の将とのんびりと浮かんできましたよ~。
最高に天気もよく、釣り日和のなか遊んできましたが、いつもながら「ポイントチョイスの難しさ」は改めて実感したところです。
結果的には充分なお土産の確保に至り「GOODチョイス」という事にはなりましたが、岩さんコース(わたしも得意な海域)を選択していたらどうなってたのか?
そのような事を想像すればするほど、あらためてボート釣りの「奥深さ」を思い知らされます。…ま、元より釣り方のチョイスもしかりですが、そのような不確定要素が多いところがボート釣りの一番の面白さであって、たまらない醍醐味ですね。
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