はじめに★
10月24日（日）の釣行です。この度は、息子の将といってきました。
わたしは現在修行中（主にボートコントロール）である落とし込みでの1本勝負、将は前回に続いてタイラバオンリーでのぞみます。
タイラバはビンビン玉のタングステン（固定）+アオリイカの短冊をつけて早巻きで釣る事を以前から指導しており、この度もそれを実践しました（餌付けの場合、固定式でなければ水抵抗によってフォール時のバランスが悪くなるため）
昨日まで海は時化模様でしたが予報通りに波も落ちてきて、風もやわらいでますので、問題なく釣りが満喫できます！…さあ、期待を込めてのスタートです。
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ハイライト☆
やはり、タイラバ+イカ短冊はよく釣れますね～。 まずは沖の「険しい天然礁」でさい先よく将がアコウの良型をゲットンです。
タイラバでアコウを釣るのはやはり鉄板ですね。最適はインチクか？タイラバか？あるいはフワフワ仕掛けか？といったところですね。
また、エサで使ったのはスーパーの「イカそうめん」ではなく、わたしが釣ってそのまま冷凍していたアオリンの「刺身OKイカ」ですので鮮度も抜群です！
ベイト付けに少し苦労しましたが、続いてわたしが落とし込みで小ヒラゲットンです。
午前の潮は悪く、どの漁礁を攻めても大きなベイトの群れはついてませんでしたが、少しのベイトを狙って根気よく仕掛けにのせて丁寧に落とし込んでいきました。
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しばらくして、将のタイラバ「高速早巻き」にヨコちゃんがのってきました。
最近ではすっかりお馴染みになっている「ヨコスジフエダイ」も必ずどこかで釣れる感じですね～。 煮ても焼いても美味しい魚です。
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たまにはこういったシーンの画もいいかな？って思い撮影しました。
将がヤズを釣った時の海面シーンです。このようなスプラッシュと波立ちにはやはり興奮を覚えますよね～。見てても気持ちがいいです！
釣果★
はい、釣果になります。
青物はヤズ～メジロがほとんどで、ヒラマサは小ヒラ1本のみでした。タイラバの高速早巻きで4本、残りはベイトがつけば「最強」となる落とし込みでのゲットンです。
ちなみに青物は、この日の「ハマりポイント」を見つけましたが、釣れ過ぎるので一旦は離脱して他の魚礁で遊び、また帰る前に再び戻って少しだけ釣って帰る。というパターンで全体量の調整をしました。クーラーが一杯になるとゲームオーバーですからね。
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まとめ☆
という事で、日曜日は息子とプカプカ浮かんで釣りを満喫してきましたよ～。
落とし込みで最も肝となるエサ掛けは、ベイトの群れが大きい時は太いハイスでも問題ありませんが、ベイトが少ない時は少し技が必要になります。
因みにわたしなりのベイトの掛け方は、まずはベイト層をフォールで「落とし抜き」、食わなかったらベイト層の下から小刻みに「誘い止め」を繰り返して層を上げ通します… それでも食わなかったらそのまま「落とし止め」を小刻みに行って再びベイト層を通します(このとき指を使ってスプール止めを行う) …それをベイトが食うまで繰り返す、といった感じですね。 ※通常はフォールのみで食わすように繰り返します。
釣った魚は、ほとんどが義父＆義母への土産となりました。ありがたい事にそこから上手く分配してたくさんの人にも魚がいき渡って喜んでもらっております。
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