舵社からの荷物が届く
仕事から帰り、部屋に入ると… わたし宛ての荷物が。
うん?何か頼んだかな⁉って思い、手に取ってみると… ずっしりとした重さ。もしや?と思って送り主を確認すると…「舵社BC編集部」と書いてありピンときます。
CBマサムネという名作
開けてみると… ビンゴ~!
記憶には薄かったのですが、数か月前に「ボート倶楽部」の懸賞アンケートに出したのを思い出します。めったに送った事がないのに当たるとは!なぁ~んて強運🎵 やはり、日頃の行いが良いといい事ばかりおきますね~。
確かアンケートを書いた先に「選択肢」があって、2択の中からジグを選んだ気がします。…という事で、嬉しいのでさっそく記事にしたところです。
ちなみに、マサムネのフック付きは1個が2千円ちょいはするハズですので、2個で4千円なにがし... アンケートに回答しただけで... ありがたいですよね~。
ところでこの「CBマサムネ」ですが、いわゆる「てっぱんジグ」と言われており、「よく釣れる」と昔から好評の逸品です(2003年に世に出る)
わたしの場合、メインジグを「スロー系のショート」としておりますので、ロングはあまり使いませんが、以前にマサムネを1本だけ持っていた事があり、そのマサムネは「落として1投デカマサ」で、根ズレでぶち切られた記憶が今でもあります。
その後、CBマサムネは使ってませんでしたので、この機にしっかりと検証してみたいと思います。楽しみ楽しみ~。
裏には、丁寧に特徴や使い方の勘どころなどが書いてありますが... ここいらは自分で落としてみて、特徴を理解し、潮速などに合わせてアレンジするのが1番です。
特にジグは、ロットの調子や長さ、水深、巻きスピードやアクションなどで、けっこう動きが違ってきますので、何よりも体感するのが上達の早道でもあります。
裏を返せばテクニック1つで「いろんな演出ができる」という事ですので、これほど面白い事はありませんね!そんなところがジギングのたまらない魅力の1つでもあります。
近似したカラーのジグが送られてきましたので、大きな差はでないかも?知れませんが、どこからどう見ても「釣れるジグ」というのは、経験上の直感で分かります。
根魚を狙うなら、ボトム近辺をスローで横に飛ばす... あるいはステイを意識してネチネチと... そのまま青物狙いの中層レンジで、シャキシャキと上げてみるのも良さそうですね。いろんなパターンを試してみたくてワクワクします。
CBマサムネはスロージギング対応ジグ
楽しみな実釣検証
そんな事で、舵社さんより「嬉しいプレゼント」をいただきましたので、さっそく使って評価し、追ってブログにアップしたいと思います。
重さも155gと、わたしの遊んでいる「日本海フィールド」ではちょうど、平均的に使いやすい重さです。水抜けも良い形状なので、さまざまなシーンで役立ちそうですね。
そうなると… 横向き姿勢が保てると言われている「CBムラマサ」との比較にも興味が沸いてくるところです。➥CB.MURAMASA 3S
似て非なるジグと言われている双方の「動きの違い」は、実践においてどうなのか⁉ 入手して、使い分け方も見極めながら、しっかりと吟味したいと思います。
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