金属遊び研究会 fisherman RYO

日本海でジギング&トップゲームを中心に遊んでいる船長ブログです。状況に合わせたさまざまな釣りに挑戦してます💪

夏の日本海!気持ちのいい暑さの中で釣りざんまい【 釣り方をかえて遊んだ2日間 】

日本海遊び

 

7月16日~17日にかけて2日間、のんびりと単独で浮かんできました。7月17日は「海の日」です。海の日はやはり海で遊ばないとね~。

 

初日は「目覚まし無し」で起きましたが… 思ったより寝坊。釣りを開始したのは10時頃となりました。また、2日目のゲームはお昼までと決め、午前中だけのプカプカタイム。休日最後の日は、少し早めに帰ってのんびり過ごします。

 

献立ですが、初日は主に「ルアーゲーム」で遊び、磯周りや浅場のフィールドで投げまくり...  そして、2日目はとことんイカを狙って「イカメタル」で楽しんできました。

 

夏独特の暑さのなか、遊びまくってきましたが…  釣果はいかに!?   献立と思惑を一致させるのが、マイボート遊びの面白さ&目標。 楽しみますよ~🚀

 

 

マリン用品の海遊社

 

 

 

初日は投げて楽しむ

 

スロースタートで始まった初日のゲームは「ルアー遊び」。

 

サラシはさほど出ていませんが、風が強いので風波は多少あり、先達てMASAと遊んだ時よりは、まともなサラシが出来ておりました。

 

そんな中…  岩礁きわっきわの「中層レンジ」を攻めていると、さっそく黒いのがきましたよ~。日本海で釣れると嬉しい魚です。 おおおお~きれいな魚体!

 

チヌ(黒鯛)は、瀬戸内海ではまったく珍しくない魚ですが、日本海では少し珍しいので、何だか違う新鮮さを覚えます。よく肥えたコンディションの良い個体です。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後もゲームは順調です。湾寄りの磯場ではマルスズキ...  そして、沖の磯場ではヒラスズキに時々遊んでもらいながらゲームを堪能します。

 

オートリリースも多々ありましたが、小型のものは船べりでやさしくリリース。ヒラはそれなりのサイズを「1本だけ」お土産用にすると決めておりました。

 

そして、待望のいいサイズがきましたよ~!

 

およそ81センチの大物。ヒラのハチマルの引きはけっこうエグいのですが、合せて「潮と風向き」が悪く、ボートが岩にあたらないよう操船しながらの攻防。たいへんな取り込みでした。…やはり1人の時の強風時は危ないので細心の注意が必要ですね💦

 

ま、こうゆう時はとにかく「焦らず慎重に」という心構えが必須。安全が第一です。

 

 

 

 

 

 

 

...その後、またまた凄いアタリがありました!

 

なんと、お土産用で確保した81センチヒラスズキより、更に強烈な持っていきようです。 途中までは何とかやりとりしましたが、とんでもない重量感。

 

体感での比較推定で、およそ90センチくらいは余裕でありそうな引きでした。…ま、そうなるとヒラスズキとしては最大クラスになるのかな!? 

 

気持ちのいい「やりとり」でしたが、けっきょくはフックを伸ばされ、姿を見る事も無く逃げられました。しかし、そうやって逃げられるのも面白さの1つです。

 

そんなこんなで、ルアー遊びは充分に堪能できたので、最後は湾内で大きめのアジや、カマスを探してまわりましたが… 「OHベイビ~」みたいなサイズばかり。

 

GOODサイズのカマスが入っているらしいのですが、発見できずに終了~。いい感じで初日を終えました。

 

 

保冷能力は一般的なクーラーボックスの”42倍”

 

 

 

初日の釣果

 

必要な魚だけを最小限に「お土産用」として確保しました。

 

マルスズキは、基本的には持ち帰りませんが、エラから「大量出血」してましたので、生き延びるのは無理と判断し、持ち帰る事としました。

 

…ま、1人なんで、魚はこんなもんで充分過ぎるところです。

 

 

 

 

 

 

 

2日目は落として楽しむ

 

2日目です。お昼兼でお腹いっぱいに朝食を食べ、のんびりスタートしたのは7時半頃でした。この日はイカ釣り1本勝負!と決めてのゲーム展開です。

 

しかし、いつもながら「三日月シッポの出没」に備えたトップタックルは、保険用としてスタンバイ! 本当にワンチャンですからね~。

 

師匠に聞いたところ、少し前にもイカポイント辺りで、三日月シッポの「スーパーボイル」があったらしいです。…ま、そんな時はイカはダメでしょうが、期待は膨らみます。

 

 

すぐに役立つ相手に合った「伝え方」のコツ!

 

 

 

はい。そして、スタートしたらリーチ1発!

 

風もなく、釣りやすい環境に加え、潮もしっかりと動いてましたので、最高の「イカ釣り日和」といったところです。…やっぱり日ごろの行いが何よりなんですね~😝

 

 

 

 

 

 

ムラは当然ありながらも、まずまずのペースで釣れゆきます。 気持ちいい~!

 

先達て、赤のアバクロTシャツをイカ墨で「完全おしゃか」にしましたので、この日は全身ブラックでのぞみました。イカ墨上等!といったところです。

 

 

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気が付けば、まずまずの釣果。

 

しかも、なかなかのサイズばかりです。…因みに、そこそこの大きさが釣れるというのは「群れの中心」に近いらしいです。いいところを攻めている証拠ですね!

 

 

 

 

 

 

2日目の釣果

 

ギリ、40パイまでは届きませんでしたが「サイズが良い」ので充分です。

 

夏場だけに、冷やしたイカを撮影用に広げるのには躊躇がありましたが、床面を海水でしっかり冷やしてから、ささっと出して速やかに撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

梅雨なかではありますが、海の上は何だかカラっとした「気持ちいい暑さ」に感じ、子供時代の夏休みを連想するような、楽しい気持ちで過ごす事ができました。

 

ブランドケンサキは「お土産リクエスト」があったなか、これにて供給を叶える事ができました! 義母用、実母用、我が家用とった感じで、いいお土産となりました。

 

この度も、楽しい週末の「ざんまい旅行」となりました。海の恵みに感謝!です🙏

 

 

 

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