日本海遊び
3月10日の釣行です。この度は、達ちゃんといってきましたよ~。
メイン献立は基本的に「胴付きエサ釣り」としました。まきえにはアミエビ、そしてさしエサにはオキアミのボイルを使用しての釣りになります。
さてはて、果たして良い釣果になるのか否か⁉ すでにテーマでネタばらしをしてはおりますが…💧 ま、とにかく楽しく遊びきりますよ~🚀
エサ釣り(オキアミボイル)
はい。という事でスタートしましたが、前半は冷凍で買った「エサ類が溶ける」のを待つあいだに、落とし込みをすべく、ベイトを探してまわります。
ところが… 反応があったとて、マイクロベイトらしく、針がかりしません。師匠曰く、漁師が「ウルメイワシ漁」をしていたみたいなので、根こそぎ居ないのかも知れません。
そんな事で、落とし込みで全く釣果があがらない間に、少しずつエサが溶けてきたのでエサ釣りに切り替えます。…そして、ようやっと1本目の釣果です。ありがとー!
エサ釣りが「あたる」かと思いきや、その後も食いが悪くてなかなか釣果になりませんでしたが… ちょっとした群れに遭遇すると、こんな風に嬉しいダブルできました。
食べごろのレンコダイとチダイのダブルです!達ちゃん、おめでとーさん👌
その後も、とにかく魚が食いませんが… 何とか、またウッカリさんをゲットンです。
この日は師匠も出ており、電話で情報交換しながら釣りを楽しんでおりましたが、タイラバ&落とし込みで遊んでいた師匠も「さっぱり食わん」と言っておりました。
少し反応のあるポイントを攻めてみると… 少しいいサイズのアジが釣れました。
これくらいのサイズの、マアジがたくさん釣れたら言う事はありませんが… その後は、なかなかまとまった感じでは釣れません。やはり厳しい日。
釣果
そんな事で、久しぶりの「胴付きエサ釣り」は厳しい釣果となりました。
この度、深場には入りませんでしたので、それが悪かったのか?どうか⁉は、分かりませんが、今度は「違うパターン」での攻め方をしてみたいと思います。
まとめ
という事で、釣果は厳しく貧果で終わりましたが、後半は気温も上がって気持ち良く、「訪春の近さ」を感じる事ができました。
師匠もずっと悪かったみたいです。「魚が食わん」と言って、わたしたちより一足先に上がりました。やはり3月は水温の関係もあり、当たりハズレが激しいですね。
時期的には、そろそろ「春マサ」を狙って、投げたくなってきたところですが… 根魚もこれから良い時期だし… う~ん、いろいろやりたい事が多くて困ったもんです!
ま、そんな事で、貧果ながらも達ちゃんとワイワイ楽しく、気持ちのいい気候のなか、釣りを満喫してきました。海の恵みにも感謝です🙏
ショート動画にまとめました👇
3月に日本海で釣れる魚を紹介 【 釣魚のまとめ記事 】※順次更新中
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【 日本海の海流と潮流について解説 】