愛艇は、YAMAHAのUF-20★
私の尊敬するブロ友(釣り友)さんのツテで、ありがたいご縁があり、2019年9月頃から乗り継いでおります愛艇をご紹介したいと思います。
本艇は、YAMAHAの「UF-20」という艇種で、製造年は平成3年式となります。
およそ29年前の船体になりますが、前オーナーさんが大事に使われていたみたいで、年式の割に程度は良い方だと思います。とても綺麗な船体です。
20フィートのプレジャーボートになり、登録長は5.38(実長≒6M)、定員は6名で登録しております。 仕様は、まさに釣り用プレジャーボートと言ったところです。
イケマは、そんなに広くはありませんが、底状が円形になっており、80センチ程度までの青物がほどほどの数なら充分に生かして帰る事は可能です。
前側の物入れには、アンカーや漁具類などを入れております。
前側の釣り座スペースは、中央キャビンがあるため、あまり広くはありません。
ので、アンカーを打って釣りをする場合、左舷と右舷に2人が分かれて釣っても問題はありませんが、流し釣り等で「片舷のみ」での 釣りには少し狭いです。
ですので、今のところは贅沢に、前1人、後ろ1人の「2人」釣行を基本にしてます。
あるいは「シーアンカー」を打って釣るか、船首部にキャスティングレールでも装着して、1人が立って釣れるようにすれば片舷3人での釣りも可能にはなりますが・・。
ま、タイラバでしたら、流しでも片舷で釣る事は出来ると思いますが…ま、当面「ジギング釣行」においては、2人で贅沢に遊ぼうと思っております。
そして、リアの操船スペースですが、こちらも中央キャビンがあるため少し狭いです。
ので、物入れ(燃料スペース)のフタ上に滑り止めを敷いて、その上にクーラーを置いて釣りをしております。 高めのイスにもなりますので、座りシャクリンも容易です!
こちらで操船しますが、シンプルでとても使いやすくなっております!
・・流しながらの釣りがメインですので舵調整、片手でバックギアに入れたりのボートコントロールの際、いいポジションにハンドルがあり、とても助かっております。
上から見た画像です…私が釣り&操船する為の大事なポジションになります。
仕事場? と言いますか、遊び場? と言いますか・・ま、そんなところですね!
サイド通路になります。
ここにロットホルダーを装着してますので、少し通り難くはなっております。
いつか、誰か海に落ちそうで怖いので、常に声をかけて、注意を促すようにはしております。
※持ち手のレールが無かったらかなり危ないですね…💧
また、このレールを持ち「お尻」を海側に出して座ると…ありゃりゃりゃりゃ~ な~んと、天然のトイレになりました!とさ。 そう、トイレ付ボートです。
キャビンの中
こちらは、いわゆる私にとってのパワースポット空間になります。
隠れ家的なところになり、狭いのですが癒しの空間です。 ...釣り具や工具類その他もろもろ...家出したらいつでも引っ越せます。 寝袋に枕も常備!
中から見た外です(日本語的におかしい?)・・部屋から見た景色です!
この日は土砂降りでした…この様に、いざと言う時に避難が出来るというのは、とっても有り難いですよね~ 実際に釣りの時も何度か救われました。
エンジン★
エンジンは、もちろん元々は「ヤマハ製」が付いておりましたが、スズキの販売店の人に以前よりお世話になっている事もあり、新しいスズキのエンジンを乗せました。
DF60Aという型式のもので、60馬力の船外機になります。
…この船体で60馬力ですので、快適にかっ飛ばす事が出来ます。 およそ24ノットくらいは出ますので、ま、充分な馬力ですね。
まとめ☆
ボートオーナーとしての釣りの醍醐味は、やはり…常に海の中をみながらボートをコントロールする事にあるかと思います。
ボートの「流れ方」や、魚の「付き方」に応じたコース取りをしながらの釣りは、釣り師にとっては最高の贅沢でもあり、格別なものがあります。
これからも、海の恵みに感謝しながら、ボートライフを満喫していきたいと思います。 釣れても釣れなくても海の上は最高のパワースポットですね~
よかったら合せてお読みください🤗
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いつも最後までご覧いただきありがとうございます😁