前回の勝ちパターン☆
私のボート釣りは、ほとんどが「どてら流し」で行いますが、前回の釣行では潮が流れず…風も無く…と言う、最も釣れないパターンにハマっておりました。
そんな中、同行した弟のヒロが、ジギングが振るわない私の横で根魚を「ボンボン」釣ったのがこのような投げジグ系の仕掛けです!
加えて、リアルな「イカワーム」とのコラボパターンが一番釣れておりました。
基本的にはバーチカルで使うものではありませんので、あまり重たいものは規格がありませんが、ボートが動かなかった前回の釣行ではバチン!とハマりました。
釣り方は、ひたすらボトムノックです。底をとりながら誘うだけ…勿論、ボートの流れが速い時は根がかりのリスクはグッと高まりますが…ハマればリターン大!みたいね。 確か80gを中心に使っておりました。
私がジグで、ボトムをネチネチ誘っても食わない中、圧倒的に釣れていたのがこの仕掛け&釣り方です。 釣れた根魚の胃袋からはイカワームと同じくらいのサイズのイカが沢山出てきましたので、まさにこの時のベイトはドンピシャリだったんでしょうね。
潮が悪い中での高打率…常に絶妙な誘いも入れてましたし、きっと本物のイカにしか見えなかったんでしょうね~ 確か昨年のこの時期も小イカものベイトが多かったです。
応用を考える
で、それはそのパターンで良いとして 、船がしっかりと流れている通常のパターンを想定して、大好きなジギングと合わせて楽しめそうな仕掛けを考えてみました。
ひとまず、水中での引き抵抗が少なくてかつ、いかに絶妙なアピールを効かす事が出来るか❓ …という思いで「キジハタグラブ」を買ってみました。
そして、お気入りジグとの組み合わせ…まず「フロント装着」のシミュレートです。
これで、ボトム付近を「誘う釣り」で結構いけそうな気がします。
釣り方ですがジグは殆ど巻き上げず、ゆっくりと誘いを入れながら横方向に流して根魚を狙う…そして、しばらくして岩礁が外れてきたらそのままシャクリ上げて通常の筋トレのパターン。 う~ん、とても良い感じでイメージ出来ます。
あるいは「リア装着」です! この場合は1本針の方が良いかも?ね。
とにかく根魚を中心に狙う場合には、冒頭の「投げジグ仕掛け」に最も近いセットが、この「リア装着」パターンになるかと思います。
これで、天然礁のボトム近辺をフワフワ誘う…そして、岩礁を外れてきたらそのまま小刻みなシャクリで、マダイなどの後方から襲ってくるイーターをついでに釣る。
あとは、こんな派生も面白い気がしますね~🎵 ただ巻きで尻尾フリフリです。
ま、リアルイカが今時期は一番のベイト?のような気がしますので、ベースは何にしてもリアルイカは購入して試してみようと思います。
まとめ☆
と言う事で、こうやって想像力を働かせてワクワクするプロセスから楽しんでますが、ま、いずれにしても実践実績が第一ですので、次回の釣行で色々と試してみたいと思います!
あ、前回の釣行で勉強になった事…「釣り方次第で景色が変わる」と言う事ですね。
また、追って結果報告いたします。 楽しみ楽しみ~🎵
よかったら合せてお読みください🤗
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