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【 保存版 】5分で分かる!プレジャーボート・船底塗装の作業手順をかんたん解説 / 係留ボート向け

はじめに

 

少なくともおよそ「1年に1度」はやっておきたいのが船底塗料の塗布作業。

 

業者に出される人も多いかと思いますが、要領さえつかんでおけば作業そのものはとても簡単です。必要なのは体力のみ。未経験の方はぜひトライしてみて下さい。

 

この記事では「塗料の特性」や「施工の必要性」などのロジックに深くは触れません。読みやすくするため、具体的な作業手順と要所での勘どころを簡単に解説していきますので、ぜひ最後までおつきあい下さい。MODEL:YAMAHA/UF-20(20ft)

 

 

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作業手順

 

作業工程そのものはとても簡単で、①洗浄⇒②養生⇒③塗料塗布で終わりです。また、準備が必要なものはざっくりと以下になります。

 

  • 船底塗料(20ft以下なら2kgで可能、21ft以上は4kg缶の準備が必要)
  • シンナー(刷毛洗いなどであった方が良いという程度の必要性)
  • 刷毛(&塗料を小分けして入れる容器)
  • ローラー(&ローラーに塗布する為の専用容器)
  • マスキングテープ
  • スクレーパー(貝類落しのケレン作業に使用)

 

あとは、上架する環境に応じて必要なものがあれば準備して下さい(施設の管理者に確認した方が良いです) ※高圧洗浄機が借りれない場合は準備した方がベターです。

 

 

①洗浄

 

まずは、船底に付着した貝類や苔をきれいに高圧洗浄機で飛ばす作業からです。この作業に手を抜くとペンキを塗っても「のりが悪く」長持ちしません。

 

水の圧力はMAXにして下さい。貝類や苔が落ちにくい箇所は塗装が飛ぶくらい近づけて完全に飛ばしてしまいましょう。

 

高圧洗浄機で飛ばないものは「ケレン作業」で落とします。 この洗浄作業がメインといっても過言ではないほど大事な工程ですので、丁寧に行いましょう。

 

 

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②養生(ようじょう)

 

養生といってもペンキの「際出し」と船外機への付着防止がメインですので、複雑な作業は必要ありません。但し、丁寧に行っていた方が後々は楽になります。

 

思い切った作業ができるので、少し広い範囲まで養生するようにしておきましょう。

 

 

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③船底塗料の塗布

 

船底塗料はなるべくシンナーで薄めずに原液のみで塗っていきます。広い面はローラーで効率よく、細かい部分は刷毛で塗りましょう。

 

船底塗料は少しずつ塗料を海中に溶かしながら、貝類などの胞子の付着を防ぐ目的で作られているので、出来るだけ厚塗りした方が当然ながら長持ち効果が大きくなります。

 

 

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終了です

 

はい。仕上がると見違えるようになります。※2度塗り以上をおすすめ

 

気になる「所要時間」ですが、1人作業で素人の場合だと2度塗りして、およそ4~5時間くらいはかかると思った方が良いです。

 

また、塗り終わった状態から最低でも5時間以上は乾燥させて(冬場なら12時間以上)から海に降ろすようにしてください。※一晩ねかせて翌日の降下がベスト

 

 

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プラスα

 

あと、塗装の際のあたりは苔が生えやすくなっております。

 

養生を取ったあと、傷つかない程度の「かなだわし」を使って苔を落とすようにしましょう。※塗装が乾いてからの方が作業がし易い

 

キレイにした後は、車などに塗る「ワックス」を塗っておくと、表面保護と合わせて苔が付き難くなります。※ふき取らずに塗りっぱなしでOK

 

 

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まとめ

 

業者に委託した場合、20ftの場合でおよそ¥30.000~¥50.000(洗浄&塗装)くらいが相場になります(業者によって結構な差があります)

 

因みにこの度かかった費用は材料費でおよそ¥10.000-程度(塗料は4キロ缶)、プラスボートの上架費用が¥6.000-ですので、合わせても¥16.000-ほどで済みました。

 

上架については一般的にはもう少し費用がかかるかと思いますが、それにしても委託する事を思うと費用はおよそ半額以下にはおさえる事ができます。

 

かわいい「愛艇」の船底塗装は少し体力も要りますがいい運動になり、愛着も増し、安く上がる、という三拍子が揃ってますよ!

 

…という事で、ご興味のある方はぜひご参考にしていただければと思います。

 

また、どうせ上架するならば、船底塗装と合わせて「船外機のメンテナンス」も一緒に施工する事を強くおすすめします。

※参考記事です👉海上係留のボートを陸上げしたら、必ずやりたいこと4選✚α👆

 

 

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