はじめに★
12月5日(日)の釣行です。
かっちゃんと浮かんできましたが、献立はジギング&キャスティング&落とし込みの3本柱で遊んできました。ターゲットは青物や三日月シッポ、根魚などです。
前日までは時化でしたが、何とかおさまり沖行きが叶いました。うねりは少し残ってましたが、弱風予報でしたので波浪の影響も少なく無事に遊ぶことができました。
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ハイライト☆
という事で、まずはジギングと落とし込みからのスタートを考え、目ぼしいポイントをチェックして回りますが、どこの漁礁にもベイトがついておりません。
…はい。そうなると今度はキャスティングへの切り替えです。さっそく ボートを少し走らせて「浅根」の多いキャスティングゾーンに到着。
ひたすらぶん投げてみましたが、こちらもまるで「異常」はありません💧
再びベイトを探してポイントを巡りますが、どこの漁礁にも大きなベイトの群れはなく、小さな反応がたま~にあるだけです。そんなこんなで時間が経過します。
このまま探してまわっても時間のロスが大きいので、朝一で確認したポイントに戻ってみると… 知り合いの岩さんに出会い、岩さん曰く「ベイトいるよ~」とのこと。
さっそくチェックしてみると… 確かにいい反応があるではありませんか!
朝はな~んもいませんでしたが、やはりここは待っていたら入ってくるポイントですね。 落とすと1発でした💪 いいサイズのサワラがきましたよ~。
…しかし、その後が続きません。
ベイトもいてイーター達の気配があっても、かっちゃんが遊んでいたジギングにいたってはまるで無反応。…手を変え、品を変えてもあたらずお手上げの状態です。
一方、わたしは落とし込みで遊んでおりましたが、時々くるサワラカッターにすっぱんすっぱん切られます。 この時のフィッシュイーターは、ほとんどサワラです。
落とす途中で軽くなったと思えば仕掛けが半分切れてなくなっているとか、ググンときたと思えば「フッ」と軽くなり… 上げてみるとハリスの先端がありません💧
わたしのカウントではロストしたサワラはおそらく5~6本はいたかと思います。
…しかし、ロストはあれど釣れたら「デカサワラ」なので頑張りましたが、潮どまりもあったりでけっきょくサービスタイムは終わっており、釣果は伸びませんでした。
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釣果★
はい。貧果でしたので、沖釣りは少し早めに切りあげて「秘密のポイント」に行きましたが… 魚探にはな~んも映っていないのでサビキを落とすこともなく終了としました。
サワラのデカい方は、シッポの先までちゃんと計測したらおよそ94センチほどありました。脂がのって美味しい時期ですのでこれからが楽しみですね~。
沖では写真を撮っておりませんでしたので、帰港してからの記念撮影です。
こんなのがあと2~3本ほどでも獲れていれば一気に大漁感は上がるんですがね~💧 ま、釣れたら大きいというのはモチベーションを維持する要素にはなりました。
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まとめ☆
ま、そんなこんなで釣果はよくありませんでしたが、かすみもない空気がキレイな日本海で気持ち良く冬のゲームを満喫することができました。
少し感じた事ですが、もし2人ともがジギングをしていたら魚にとって「選択肢がない」ためジグでも食っていたのか? あるいは2人ともが釣れていなかったのか⁉
2人ともが落とし込みをしていた場合、ともに釣れていたのは想像がつくのですが、そのあたりのバランスは少し考えさせられるところがありました。
…ま、本当のところは魚に聞いてみなければわかりませんけどね~👀


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